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檜枝岐村は、福島県の西南端に位置し、新潟県、群馬県に接し、面積は約350平方㎞でその98%を林野が占めており、尾瀬国立公園の入口になっています。役場の標高は939mと高く、根雪日数が140日にも及ぶ豪雪地帯です。人口は県内最小で、635人(平成18年)と家族的な村です。


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自然豊かな檜枝岐村で、江戸時代から、約260年間、親から子へ、子から孫へと受け継がれてきた村民の、村民のための郷土芸能「檜枝岐歌舞伎」は、村民参加の手づくりの歌舞伎です。座の名称は、大正時代に命名された「千葉之家花駒座」で、現在の座長は9代目、裏方も含めて30名から40名程の村民で構成されています。小学生もいますが、主流が50代から70代のメンバーで構成されるようになり、演技者の高齢化が進んできたため、今年は思い切って、メンバーの入れ替えを行い、20代、30代の若手も加入して、若返りを図りました。


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国の有形文化財にも指定されている鎮守神社殿の前に建てられた拝殿兼用の舞台で、檜枝岐歌舞伎は上演されます。5月12日の愛宕神祭礼と8月18日の鎮守神祭礼に行われる奉納歌舞伎は、誰でも無料で観ることができます。歌舞伎の観客席は屋外で、拝殿への坂が自然の観客席になっていて、夕方から上演されます。雨天の場合も、激しい雨以外はそのまま上演となります。定員はありませんが、広場は、1200名も入れば一杯です。
この他、観光客を対象にして、9月の第1土曜日に「歌舞伎の夕べ」と称して、公演が行われます。この公演の入園料は、1000円です。
檜枝岐歌舞伎は、村民が長年守り続けてきた郷土芸能の実績が認められ、平成16年3月には、国立劇場で公演が行われました。檜枝岐の舞台そっくりの舞台装置が再現され、そこで歌舞伎が上演されました。
今年も、まもなく愛宕神祭礼の日がきます。若返ったメンバーの演技が楽しみです。檜枝岐歌舞伎は、世代を超えて、これからも間違いなく引き継がれていく檜枝岐の貴重な宝です。
   ---- K.M 著 ----
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